Slackの使い方とルール
公開日2021.07.01
更新日2022.05.01
Slackの使い方ガイドと、ルールについて説明しています。
チャンネルについて
命名規則
チャンネルの頭には、3 文字のアルファベットがついています。
- gen: Slack に加入した時から入っているチャンネル(general)
- upd: 更新情報(update)
- prj: プロジェクト(project)
この 3 文字の後に、”_
“が続き、英語で概要が続きます。区切りが必要な際には、”-
“を使う。
例: #gen_chat→ 初めから入っている雑談チャンネル
特殊例
(4桁の数字)-students
: 学年ごとのチャンネル(数字は入学した西暦年度)
Topic および Description
Topic: 説明の概要を記入。 Description: さらに詳細の説明が必要であれば記入。
会話時
会話時は、なるべく “Thread” 機能を利用し、ダイレクトでの投稿は避けてください。
また、Slack は LINE とは違います。文節区切りで文章を送らず、まとめて送ってください。
これは、回答の通知が必要ない人への通知を防ぐことに加え、チャンネル内で遡ってメッセージ検索する際に見やすくしたり、可読性を向上させたりするためです。
なお、Slack は LINE とは違い、誰か他の人が文を打っているときに「〇〇 is typing…」といった表示が出ます。返信する際に文章を打っている人がいたら、待ってあげるのも 1 つの選択肢かもしれません。
【スレッド機能とダイレクト投稿】
【文節区切り】
例えば「いやでも、A より B がいいと思うな。それは C だから。」といった文章を送りたいとき、
「いやでも」「A より B がいい」「と思う」「C だから」
といった具合に、恐らく素早いレスポンスのために文を区切ることを指しています。
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